決意の日
2017年6月13日
社員29名
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月に1回で開催している社員同士でビジョンを語り合う会。
ビジョン共感を大事にしている組織だからこそ、社員間のコミュニケーションをとれる場所をつくり、それぞれがこの組織で成し得たいことを語り合う。
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6月の会では2年後IPOの目標が社長から全体周知された。
IPOしないという選択がある中で、あえてIPOを目指す理由は一つ。
成長産業の支援をする会社の社会的認知度、信頼感を高めることで、より一層インパクトの大きい仕事ができる。
スタートアップがそうであるように、スタートアップを支援する私たち自身も大義を成し遂げるために一段階上のフィールドを目指すことに恐らく異論はないだろう。
29人のうちIPO経験者は社長ともう1名のメンバーの2人のみ。
IPOをするために何が必要で、どんな落とし穴があって、どんな歓喜が待っているのか想像がつかない。もしかしたら何も変わらないかもしれない。
でもこの目で、この身体で確かめたいと思った決意の日。